帰ってきました、カンボジア

スイスとカンボジア(タイ)の時差が5時間、この位の時差が一番キツイ・・・
チューリッヒを昼の1時半に出発した飛行機は、現地時間の朝5時にバンコクに着くんだけれど、これはスイス時間でいうと夜中の12時、ちょうどいつも僕がそろそろ寝ようかな~っていうころ・・・
なので日ごろ活動しているような時間に飛んでいる飛行機の中で、当然しっかりと眠れるはずも無く到着してみれば、そこはまさに今から一日が始まろうとする時間だ。


おかしな時間に寝てしまって後が辛いのも嫌だから、頑張っていつも寝る時間まで起きておこうと思っていたけれど、そろそろ限界がやってきた(笑)
そう言えば帰国前日もサラたちと結構遅くまで飲んでたから、あまり寝てないしその昼間はベルンに行って、かなりウロウロと歩いたからくだびれていて当然と言えば当然なのかも知れないが。
ブログ書いてから寝ようと思ったけれど、精神力の弱い僕にはそんなこととっても無理なので、さっさと諦めて寝ます:*:・( ̄∀ ̄)・:*:




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最終日 首都ベルン

今日はスイス滞在の最終日、チューリッヒから少し足を伸ばして首都ベルンに行ってきた。
全然自慢するわけじゃないが、スイスの首都がベルンだということを今日の今日まで知らなかった(笑) っていうか、むしろベルンという街の名前を初めて聞いた・・・(;´▽`A“
以前もベトナムでミャンマー行きのビザを取るためにホーチミンに行ったところ、ミャンマー大使館はハノイにしか無いことを知り、ホーチミンがベトナムの首都では無かったことを思い出したくらいだ・・・
(参照)
・もう負けない♪
http://hugs-int.com/kengo/archives/936


本来、結構出不精な僕は、ちょっと油断をしていると丸一日家で過ごしてしまったりすることがある。
そもそも人間の脳みそってやつは一度見て記憶してしまうと、次からはその記憶を脳の中で再生してるだけなんだそうなので、いつも見ている景色では新し刺激を得ることができないそうだ。
だから新しい刺激を得るためには、見たこともない風景を見たり行ったこともない場所で道に迷ったりしなければ、脳がしっかりと反応しない・・・


そんな訳もあってベルンにまで足を伸ばしたんだけれど、さすがは街ごと世界遺産になっているだけあって、なんともヒストリカルで情緒のある街並みだった。






この街をブラブラしながら色々と考えてみたんだけれど『もし日本が戦争で焼け野原になっていなかったとしたら、こんなふうに美しい街並みが今も残っていたんだろうか?』と、ふと思った。
っていうか、果たして残していたんだろうか・・・



日増しに便利になっていき、最近は勝間和代やホリエモンに代表される超効率主義がいいとされて、みんないかに便利に生きるのかを競っているけれど、それは人生に取ってそんなに大切な事なんだろうか?
もちろん何か目標とするところがあって、そのために最短距離を走らなくてはならないから合理的に効率的に生きるっていうのなら、そのことに対して何ら意見をする余地は無い。
が、ただそれがいいからという理由だけで何でもかんでも便利にして、効率重視で生きている人があまりにも多いと思う。
僕はどうしても、そのように便利で効率的で合理的になればなるほど、豊かさとか贅沢とかいうものとは対極の方向に向かっているように思えて仕方がない・・・


さて、ここはアインシュタインが相対性理論を考えていた頃に住んでいた家だ。
ちゃんと前世が見える占い師がいたら、僕の前世はアインシュタインだというはずだが、今のところそんなやつに出会ったことが無いので全部インチキなんだろう(笑)



警察署・・・
これはもう、もはやルパン三世の世界だ・・・しかしここに銭形のとっつぁんが居ても似合わんな~(笑)



確かこんな感じの噴水をシンガポールでも見たような記憶があるが、しこたま酔っ払っていたのでよく覚えていない(笑)



伝統を守るってなんなんだろう、とか、豊かさとはなんなんだろう、とか、色々と考えさせられた今回のスイスだったけれど、そのあたりのことはまた次回にでも書きます・・・



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挑戦者募集♪

先日ポールたちに連れられて寿司バーへ夕飯を食べに行った。
チューリッヒに4店舗展開しているかなりかっこいい回転寿司の店だったんだけれど、味の方は言うまでもなくイマイチだった・・・(笑)
まぁそもそもこんな海の無い国で、うまい寿司を食べようなんて言うこと自体が間違いの始まりなんだろうけれど、トンカツがのっかっているいるような寿司とか、面白くて食べてしまうモノもいくつかあった。


いつも海外で日本食を食べる度に思うんだけれど、一握りのとてつもなくおいしい店と、日本じゃとてもやっていけないだろうという素人丸出しの店が殆どという状態だ。
ということから考えると、日本で飲食店を開業するより海外でいきなりやってしまった方が、はっきり言って成功確率が高いんじゃ無いんだろうかと思うわけです。
なぜか殆どの人が『日本で大成功したらNYやロンドンで店を出すんだ!!』なんていうふうに海外進出に関して考えていそうだけれど、それってちょっと間違っていると思う・・・


だって日本で流行ったものが海外で流行る確率より、海外で流行ったものが日本でも流行る確率のほうがよっぽど高いよね?
しかも海外でやるには日本で日本食をやるに比べて遥かに競争率も低いし・・・
でもやっぱり全然知らない土地にいきなりいって、場所の選択からマーケティングまで、どうやっていいか分からないってのが難点だよね・・


っていうわけで、もし誰かスイス、特にチューリッヒで飲食店を開業したい人がいれば、僕たちが全力でサポートします。(って偉そうに言っても、僕は紹介とか通訳くらいしか出来ないけれど・・・)
ポール、サラ共に5星ホテルのレストランのマーケティングから、新規開業店のチェーン化まで今まで数々手がけてきた専門家だし、生粋のチューリヒ育ちなので色々なツテを紹介することも出来ます。
今から東京で店を出したいという希望を持っているのなら、その夢をヨーロッパに持ってきてみて欲しいって思うわけです。
あんな寿司を上手いと思わせていちゃあ日本人の名折れなので、我こそはという人はぜひぜひいつでも連絡下さいまし♪


あぁそう言えば、早くしないとポール達カンボジアに引っ越しちゃうよ~


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