アイフォン復活

水没後意識不明の重体だった携帯電話が2台とも復活した♪
特に海外で使用するのに役立つ道具を挙げるとするなら、やっぱり何を差し置いても一番にくるのはアイフォンだろうから、これが復活してくれたのはかなり嬉しい!

通常日本でアイフォンを購入するとソフトバンクが独占キャリアとなってSIMロックがかかっているので、他社のSIMカードを挿入しても使用することができない。
これを海外に持ち出した場合パケットフリーにならないから、うっかり写メールのやり取りなんかしてしまって数十万円の電話料金の請求が来た、なんていう洒落にならない話も聞くので、ソフトバンクのアイフォンユーザーの人は海外に行く時要注意だろう・・・

僕のアイフォンはオーストラリアで買ってきてもらったのでSIMフリーになっている。
SIMフリーの電話というのは、要するに世界中どこの電話会社のSIMカードを挿しても通話ができる電話機のことで、行った先々の国でプリペイドのSIMカードを購入してアイフォンに挿入するだけで現地の電話機として使用できる。

日本にもSIMロックを解除する業者などがあるようだけれど、そこに関しては詳しくないので説明は省きます・・・
本来販売している時点でSIMフリーになっているアイフォンは、オーストラリアのほかに香港とイタリアだそうなので出かけた際に購入して帰ってくるのというのもありかもしれない♪

携帯を現地のプリペイド電話機として使用する際の便利な点は、何より通話料金が先払いなので安心して電話をかけることができるし、相手からかかってきた電話なのにバカ高い通話料金を取られる心配もない♪
さらにスカイプをアプリケーションとしてダウンロードすることができるので、相手がスカイプを使ってくれていれば世界中どこにかけて何時間話をしても無料だ。

ほかにも画像や音楽を取り込んで持ち運びできるのも、コミュニケーションツールとしてとっても役立ってくれている。
特に重宝するのが富士山の写真や桜の写真など『ザ・日本』っていう感じの写真で、これがあるだけで格段に会話が弾むこと受け合いなので、海外旅行に行く人はアイフォンもしくはアイタッチなどにちょっとこのような写真を仕込んでおくことをお勧めします♪

そして僕が驚いたのは標準で装備されているグーグルマップの精度がかなり高いってことだった。
一度カンボジアのジャングルの中で道に迷ったことがあったんだけれど、グーグルマップのおかげで無事に元の場所まで戻ることができたくらいだ。
最近はおよそ文明が及んでいないような場所ですら携帯の電波だけはしっかりと届いている(笑)

そのほかにも英和辞典や懐中電灯になるアプリをダウンロードしてあるんだけれど、便利なアプリに関しては他にもっと詳しいマニアがいると思うのでそちらに説明は譲ります(笑)

でもそんな理屈はともかくとしてアイフォンのもっとも素晴らしい点は、動作そのものがカッコイイってことにつきるのかもね♪

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世界一の夕日

アンコールワットのあるシェムリアップ地区は環境と景観保全のため、建物を建てたりすることに対して色々と制約が多いらしい。
僕や藍さんも支援しているフィルンという若いカンボジア人がやっている語学のフリースクールも、ワットアトヴィアという寺院の傍らに建物があるために、トイレを作ることすら許可が中々おりないくらいだ。

しかしその努力の甲斐あって、この街は本当に美しい景色をいたるところで見ることができると言っても過言ではないだろう。
今日はKKRキャピタル財団の特別な計らいのおかげで、この美しいシェムリアップの中でも最高の景色に触れることができた。
通常アンコールワットに観光に来た人々のサンセットスポットとして設定されているのが、プノンバケンというアンコールワットが遠くに見える小高い丘の上にある場所だ。
僕も初めてのカンボジア観光のときに訪れたんだけれど、美しいサンセットを見ることができる代わりにあまりにもたくさんの観光客が訪れていて、特別な感じがしないのが少し残念だった。
そんな僕が今回体験することができたのは、一日10名しか訪ずれることができない景観保護地区から地平線彼方に沈みゆく夕日を眺めることだった♪

まず現地に到着した僕を持っていたのは、夕暮れ間近ののどかな道にたたずむを牛車・・・


牛に曳かれてのんびりと進んでいくと、前後左右に地平線が広がる景色が広がっている。

後ろに広がる景色には既に月がスタンバイしている♪

広い間隔で備えられたアジアンモダンチェアーに腰を下ろすと、すかさずレモングラスの香り漂う冷たいおしぼりと冷えたシャンパンが手渡された・・・

半径10キロ四方(400平方キロ!!)を完全に独り占めしたような場所から眺めた夕日は、僕が今まで見たあらゆる夕日の中でも間違いなく最高の夕日だった。


そして今回僕とKKRキャピタル財団が共に始めるカンボジア支援プロジェクトの第一弾として、この貴重な夕日をシャンパンを飲みながら味わうことのできるツアーとして、日本から観光に訪れたみなさんに提供させていただけることになった♪
このツアーの売上金は全額僕たちが支援する孤児院の運営費用として寄付される。

もちろん1日最大10名までしか訪れることができないという制約を変えるわけにはいかないけれど、少しでも多くの日本人にこの最高の景色を楽しんでもらうために、今日からKKRキャピタル財団とともにできる限りの努力をするつもりだ。
近日中にさらに詳しい内容をアナウンスすることができると思うので、もうしばらくの間楽しみに待っていてください!

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ずっこけちゃった

一昨日急に決めてしまった遠足に行くために、朝の7時に孤児院に集合させられることになった・・・

いつものごとくトゥクトゥクドライバーのダラにホテルまで迎えに来てもらったんだけれど、最近はモーニングコールまでかけてくれて至れり尽くせりだ♪
下手なホテルのコンシェルジュより、よっぽどダラの方が気が利いている(笑)


マイクロバス2台に分乗して(しかも明らかに定員オーバーで・・)約1時間半の道のりを『プノンクレーン』(という名前場所だった♪)に向けて出発した。

全く思いもよらなかったんだけれど、よくよく考えてみるとこの子供たちは今までに数えるほどしか車に乗ったことがないような奴らだ。
数人の子供たちがバスが走り出して30分もしないうちにグロッキー状態になっていた・・・

まぁ現地に到着してからの様子はいつものごとくあまり文章に書いても、面白くもないしうまく伝わることもないので写真適当に貼っておきます(笑)


っていうかカメラを預けていたおかげで、写真を500枚近く撮りまっくってくれたので、正直言って選ぶのすら面倒くさい・・・


やってしまったのは僕も嬉しがって川の中を歩いていると、突然深くなっている場所があって迂闊にも服を着たままこけてしまった・・・






いい歳して全身ずぶ濡れなのもみっともないが、一番困ったことはポケットに携帯電話を入れていたことだった。
しかもドコモの携帯とアイフォンと2台とも・・・
もちろん2台とも水につかってしまったので、今このブログを書いている時点ではまだ意識不明の重体だ・・・(泣)
もしかしたらタイのMBKで携帯電話のパーツをばら売りしていた店にお世話にならなければならないかもしれない・・・

まぁでも今日は僕もまだ行ってなかった場所に大勢で遊びに行けて楽しかったし、良しとするとしよう♪

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