先日久しぶりに映画館というところに行ってきた♪
いったいどれくらい久しぶりかって言うと、前回映画館で見た映画が『もののけ姫』だったていうくらい過去に遡る( ̄ー ̄;
そもそも常に色々なことが同時並行で進んでいないと嫌なタイプの僕は、家でテレビやDVDを見ていても手元にPCや本があったり、一冊の本を読んでる最中に別の本が読みたくなったりするもんだから、映画館でじっと一つの映画に集中するのがどうにも苦手だ(笑)
ただアバターは3D映像がすごいらしいってことと、最近の映画館の椅子は昔よりかなり良くなっていて座っていても疲れにくいらしいってことを聞いて、六本木ヒルズにあるTOHOシネマに見に行くことにした。
まぁいわゆるストーリー展開には別段目新しいものは感じなかったっていうか、ある意味典型的ハリウッド映画の醍醐味である
『突然始まる恋愛』
『そして軽いHシーン』
『飛び交う銃弾』
『爆破シーン』
『カーチェイス(この場合は鳥チェイスだったけど(笑)・・・)』
『善と悪の戦い』
『最後に正義が勝つ』
という王道要素てんこ盛りの内容だったから、ごく普通の映像を使った映画だったなら絶対にこんなに話題にはならなかっただろう・・・
それに引き替え映像のすごさは僕のような凡人には表現のしようが無いくらいのものだった。
一体どうすればああいった世界が頭の中に出来上がって、しかもそれを実際に僕たちのような一般人に見ることが出来るように作り上げることが出来るんだろう?
デジタルグラフィックスの処理などの技術面はもちろんのこと、その前の構想段階ですでにジェームス・キャメロンの頭の中にはあの映像と同等かもしくはもっと鮮明なイメージがされていたんだろうと思うと、彼らクリエイターという人たちの脳の構造と才能には驚くばかりだ・・・
たぶん僕には付いていない特殊部品が脳のどこかに付いているんじゃないだろうか(笑)( ̄▽+ ̄*)
そしてデジタルグラフィックスなどの技術はこの先一体どこまで進んでいくんだろう?そもそもあのアバターは特殊メイクをして撮影しているのか、グラフィック映像なのかすらもう僕には理解出来ない・・・
あれが特殊メイクでは無くグラフィック映像なのなら、”浜崎あゆみ”なんかもきっと数年前からグラフィック映像なんだろう・・・たまにフライデーされたりしている写真と映像が違いすぎる(笑)(((( ;°Д°))))
しかしこれからますますクリエイターの人たちの頭の中のイメージを現実化する技術が発展していくだろうから、そのうちマトリックスのように何が現実で何がそうじゃないのか分からなくなる世界がやって来そうだなぁ、マジで・・・
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