プレッシャーですやん♪

この前タイジが大阪から遊びに来てくれたときに、ちょっと企画書を書いてくれないかってお願いしてみた。

以前ブログに少し書いたことがあるカンボジアでのチャリティーイベントの企画に関するものなんだけれど、モーリスは僕に企画書を作ってくれって無茶を言ってきた。

僕、そういうの大の苦手なんですけど・・・( ̄_ ̄ i)

『困ったな~・・・』なんて思っていたところに天からの助っ人タイジの登場。

タイジが広告代理店で働いているっていう話はアッキーから聞いて知っていたので、ちょっと協力してくれたらいいなと思って軽くジャブを入れてみたところ快く引き受けてくれた♪

いや~持つべきものは優しい友人たちですヾ(@°▽°@)ノ

で、ブログ『テキーラ』にもあるとおりテキーラを飲みながら僕が思いつくままに話したアイデアやコンセプトを持ち帰ったタイジは、見事に仕事をやってのけてくれた。

っていうか、僕が予想していたより遙かに秀逸な企画書を作ってくれた。

何が秀逸かっていうと、僕の話していた言葉の行間を読んだかのようなコンセプトがそこにできあがっていたってこと♪

『僕、そこまで話したっけ』ってアイデアが盛り込まれていて正直に言ってかなりびっくりした(笑)

明日その企画書を元にモーリスたちとまたミーティングをするんだけれど、こんなにしっかりとした企画書を作ってくれたものだから、却ってすごいプレッシャーになってきた・・・(笑)(;^_^A

うーーん・・・何とか実現させたいなぁ。。。

マジで(σ・∀・)σ


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押し付け

昨日のワールドビジネスサテライトで、日本に観光客を誘致するのにはどうすればいいのかっていう内容をやっていた。
その中で『観光客に日本文化を押し付けたい』って言っている熊野の旅館の人がいた♪
いいこと言うね~!
その人たちは当初「旅館を改造してバストイレ付きの洋室にしたほうが客が増えるんじゃないだろうか」など色々考えたそうだけれど、わざわざ日本に観光に来る理由は「日本文化を知りたい」っていうとことも理由の一つだろうから、あえて和室で共同トイレ共同バスという旅館に来てもらって、日本らしさを楽しんでもらいたい」と言う結論に達しあえてこのままで勝負することにした言っていた。
旅行の醍醐味の一つは異次元体験でもあるわけだから、どこに行ってもいつもとあまり変わらない風景と環境が整っているんだったら、その重要な一ファクターが抜け落ちてしまう。
もちろん仕事でなれない外国に行く際は、いつもと変わらない環境のほうが落ち着いていい仕事が出来るだろうからケースバイケースなんだろうけれど、こういった観光地の人々はもっと日本文に自信を持っていいと思う。
これはこれからの日本の方向性へのヒントでもあるとも思ってる。日本食やアニメ、ゲームに代表されるように、日本発信の文化が外国でかなり広く受け入れられているのは、そもそも日本文化ってかなり特殊でエキゾチックなんだからだと思う。
だって元々ちょんまげ結って刀をぶら下げて歩いていたんだろ?(笑)
無茶苦茶エキゾチックだ♪
他にもお茶を飲んだり香りをかいだり字を書いたりっていう、日常の何気ないことに人生の道を見出してみたり・・・西洋人には全く無い概念だ。そしてこの日本らしさこそが僕たち日本人の最大のブランドバリューだと思う。
だから今回の旅館の例にもあるように、あらゆる製品やサービスなどを世界標準にするのではなくて、日本独特の製品作りやサービスで世界に勝負して行ったほうが勝機がたくさんあるような気がするんだけどな~♪


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ゴミ山

実は僕、まだ行ったことが無いんだけれど、カンボジアやフィリピンのゴミ山でゴミ拾いをして生活をしている人々をサポートしている団体も数多くあるようだ。

それでもまだ解決できていないっていうことは、かなり根が深い問題なのかそれとも根本的に解決方法を間違っているかのどちらかじゃ無いんだろうか・・・?って思ったので、僕なりのアイデアをちょっと書いてみた。

あんまりゴミ山に関しては詳しくないから『わかっていないくせに偉そうに言うな!』とか言わないで、素人なりの発想に思わないピントがあるかも知れないと思って読んで欲しい♪

そもそもゴミ山でゴミ拾いをしている人々が、少なくてもその行為によって生きていけているんだから、何もそれをやめさせて他の仕事に就かそうというのが間違っているんじゃないか。

ゴミ拾い=卑しい仕事=貧困=可哀想・・・

という図式になってしまっていては根本的に大切な何かを見誤ってしまう。

もし目の前に積みあがっているゴミの山を宝の山に変えることができれば、ゴミ拾いをしている人たちは一躍とっても恵まれた人たちになるわけだから、この問題の根本的解決策はゴミ山でゴミ拾いをする人を無くすのではなく、ゴミ山でどうすれば儲けるこが出来るのか、を考えることにあるように思うんだけれど、どうだろうか?

現在すでに金属類やプラスティック類は金に換わるからこそゴミ拾いで最低限の収入を得ているんだろうから、そのほかのゴミ、いわゆる生ゴミを堆肥にするビジネスを構築するとかすればそれなりのものにならないんだろうか?

カンボジアはそもそも農業国でしかもかなり原始的な農業をしている。肥料なんかが決定的に不足しているが、土壌としては非常にクリーンだ。ところがそこに化学系の肥料などを使ってしまうと、せっかくの有機栽培ができる土壌としてのカンボジアのアドバンテージが失われてしまう。わざわざ他国から高い化学肥料を仕入れなくても目の前にたっぷりと肥料になる宝の山が存在しているってことなのかもしれない。

もちろんもっと有能な人が考えれば他にたくさんいい方法が見つかるだろう。これをビジネスモデルに落とし込むことが出来れば、環境・貧困という世間の最も関心のある2大問題の対策ビジネスになるわけだから、投資に興味を示す団体なんていくらでも見つかると思うし、僕も投資してもいいと思う。

実は欠点だと思っていることが最大の武器だったっていうことは往々にしてある、って言うかそれこそが真理なんじゃないかと僕は思っている。

ゴミ山をサポートしている皆さん、ゴミ山発の新しいビジネスの誕生を心待ちにしています!




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