昨日は僕のブログを読んでくれていたノンちゃん からメールをいただいて、クリスマスパーティーに参加させてもらうことになった♪
総勢20名くらいのホームパーティーに突然お邪魔したにも関わらず、言霊屋のいたるさん を始めとするみなさんと、たくさんのお話をさせていただく機会を持つことができて本当に楽しかった。
みんな向上心を持って今よりもっと成功しようという強い気持ちがあることも素晴らしいけれど、それ以上に僕がすごいと思ったのはみんなそれぞれが成功したその先にあるもの、できることを考えているっていうことだった。
みんないずれは何らかの形で社会に貢献していきたいという思いが感じられて、僕もさらに元気をもらって頑張れるような気がした。
そこでみんなと話していて気がついたことなんだけれど、社会貢献とか慈善活動とかいう言葉のせいか、こういったことをするのは社会的に大成功した人や大金持ち、もしくは肩に力の入りまくった正義感の塊のような人がやることだというイメージが強いような気がする。
実は僕も実際にいろいろとはじめてみる前までは、いずれビジネスで大成功したら社会に貢献できるような何かをしようと考えていたから、そういったみんなの気持ちが本当によくわかる。
でも実は社会貢献なんていうものは、いつでもどこでも今すぐに、ごく普通の我々がやるからこそ意味があるっていうことをみんなに知ってもらいたい。
社会貢献活動が『世のため、人のため』だと思っているから、きっとみんなはいずれ人のために一肌脱ぐ余裕ができた時に始めようと考えているんだと思う。
もちろん僕もそう思っていたんだけど、実はこれがまったくの逆だった。
社会貢献と言われるような活動は、本質的に言うとすべて自分自身のためであるといって間違いない。
例えるなら自分の部屋の中をきれいに片づけるのが自分自身のためだ、というのと基本的に全く変わりがない。
誰だって汚いぼろぼろの部屋より、スカッとして広々として窓からの眺めもいいような部屋に住みたいと思う。
何かを成し遂げ成功した自分が住んでいる家のイメージが、ボロボロの掘っ立て小屋だっていう人は少ないだろう・・・(笑)
そしてできれば家の周辺の環境は良くて、きれいな公園が近くにあって治安が良くて、空も空気もきれいで夜には美しい星空が見えるほうがいいだろう。
近所の人にだってできることなら好かれていたいし、笑顔で挨拶されて悪い気持ちはしないし、おしゃれな人がたくさん住んでいる町のほうが気分もいい。
そういう環境に住みたいのなら、望むなら自分自身がその環境を作るしかない・・・
自分の部屋は誰も片付けてくれないのと全く同じこと。
すなわち自分のイメージする世界を創る作業こそが社会貢献活動と世間では言われているものなんだろうと僕は思う。
だから全ての人に自分の世界を創造するチャンスと義務が同時に存在していると思うし、僕たち日本人は自分の望む世界を創りやすい環境に生きている非常にラッキーな人々でもある。
ちなみに僕が望む世界は、この地球上のどこにでも自由に行けて、そこかしこに友達がいて、その友達たちと何かを創造したり成し遂げたりする達成感を分かち合えるような世界だ。
ぜひみんなも今から自分の望む世界を一緒に創り始めようよ!
メリークリスマス♪
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