ちょっと悪ノリ( ´艸`)

昨日の夜は孤児院のディレクターをしているフィフォン(理事長の息子)が、僕と晩御飯を一緒に食べたいってことでシェムリアップタウンまで出てきたので、ローカルの人々が集うレストランに連れていってもらうことになった。
ちょうどダラも例の豚舎の建築が一段落したので、その写真と経費明細を持ってうちに来ていたので、3人でローカル焼肉を食べることに・・・♪
・フィフォン
http://hugs-int.com/kengo/archives/1118
・ダラ
http://hugs-int.com/kengo/archives/1119
ローカルの店に入って行き、いつものごとく当たり前のように僕に現地語で話しかけてくる連中に、英語で話し返すと『超怪訝な顔』をされるっていうのも、慣れっこになってきた(笑)

思いのほか美味い焼肉と、ただでさえ軽い『アンコールビール』に氷を入れているせいで、水のようになっているビールで腹が一杯になってきたあたりから、この二人のテンションが高くなってきた・・・
なんでこんな薄いビールで酔えるんだろう?(笑)と思っていたら、ダラが「KENGO、今日こそはクラブに歌を歌いに行こう!!新年なんだし!!」とか言っている。
ちなみに言うと、アジア圏のクラブってのは日本のカラオケボックスのデカイやつに、お姉ちゃんが一緒にいてくれて歌ったり踊ったり、たまにお持ち帰りが出来たりっていうヤツのことをいう。
カラオケ(ましてやクメール語のカラオケには・・)にも、女の子のお持ち帰りにも、あまり興味がない僕は、今まで何度かダラ達に誘われてもいつも断っていたんだけれど、たまには付き合ってやらないとかわいそうだな~とか思ってたので、今回は一緒に行くことにした。

うーん・・・なんだか写真がぜんぜん良くないけれど、近所では割に大きな部類に入るクラブ『New Star KARAOKE』
中に入るとまさにカラオケボックスの豪華版って感じのでっかい部屋に、女の子がズラッと総勢20人くらい並んでいる。
この中から誰かを指名しろってことなんだけれど、そもそもクメールの女の子で僕のタイプの子を見たことがないし、別に誰を選んでもいいんだけれど、とっても選びにくい雰囲気だ(笑)
フィフォンとダラの2人は僕が選ぶのをずっと固唾を飲んで見守っている・・・( ̄_ ̄ i)
面倒くさくなってきたので「全員指名で♪」って言ってみたところ、みんな一斉に「へっ・・・??」ってな顔になった・・・
我に返ったダラとフィフォンが変わるがわる「KENGO、そりゃダメだよ・・・そんなのむちゃくちゃ高いよ(°Д°;≡°Д°;)」って言ってくる(笑)
あんまりにもみんなの反応が面白いから「ビールも箱ごと2ケース持ってきて♪」ってな感じでやってみた( ´艸`)
悪ノリついでに、何故か僕の自宅の冷凍庫で冷やしてあった『テキーラ』を取りに行って持ち込んだ♪

女の子全員指名とテキーラ・・・なんだか日本でもおんなじようなことをやっていたような・・・(笑)
まぁいいや♪
てな具合でみんなテンション盛り上がって歌っているが、何て言ってるやらモチロンさっぱりわからない。(゜ρ゜)
僕にも歌えと言ってきたけれど、これまた何故か日本語の歌がものすごく少なく、しかも超絶に古い!!
かろうじて知っていた歌を歌ったけれど、そのラインナップは次のとおりだ・・・
・ラブイズオーバー
・長崎は今日も雨だった
・上を向いて歩こう

どうこれっ??( ̄_ ̄ i)
あっ、ちなみにお会計の金額は195ドルでした♪
これで「KENGOはうちの国のキング・シハヌークよりスゲー!!」とか言ってもらえるんだから、安いもんだよ・・・っていうか、それじゃぁいくらなんでも王様安すぎないか??(笑)

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もうすでに僕のブログをジャックすることでおなじみのせいきゅんが先日カンボジアを訪ねてくれた際、孤児院の子供たちに算数に興味を持ってもらいたいという思いを込めて『100ます計算』などを日本から持ってきて寄付してくれた。


(参照)
・せいきゅんinシェムリアップ 1日目
http://hugs-int.com/kengo/archives/1114 
・せいきゅん@アンコール遺跡
http://hugs-int.com/kengo/archives/1115
・せいきゅん@サンセットツアームービー秘話
http://hugs-int.com/kengo/archives/1116


その際彼の提案で、孤児院に寄付してくれた方々にその好意に対する感謝の気持ちをよりリアルに感じてもらうためにも、子供たちの喜びの声を動画にしてユーチューブにアップしようということになった。
とりあえず手始めに、見本として作ってもらった動画をユーチューブにアップした経緯は以前のエントリーで紹介させてもらったとおりだ♪

(参照)
・女性時代の幕開け
http://hugs-int.com/kengo/archives/1117


ということは、もちろん算数を勉強する機会を提供してくれたせいきゅんにも子供たちからの喜びの声を届けなくてはならない(°∀°)b


ってなわけで、早速せいきゅんにあてた『ありがとうムービー』を孤児院のスタッフに作成させた。
彼らの手で初めて作った記念すべき第1作目を捧げます!!



この子供たちを連れて、9月のディズニー招待プロジェクトに行く日を楽しみにしています!



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アッキー アジア進出決定!!

『絶対に滑らない男』ことアッキーは、前回のエントリーに書いたコブラ酒事件の後ホテルに戻ってから、かなりの時間吐き続けていたそうだ(笑)
(参照)
・『滑らない男』参上!!

http://hugs-int.com/kengo/archives/1130

だいたい思い返せば、シェムリアップに到着した時点で奴は「ちょっと数日前から胃腸の調子が悪くて薬を飲んでいたんですけど、もう大丈夫になりました!」とか僕に言っていたのに、どう考えてもあんなやばそうな見た目の酒を自分から購入して飲むなんて、自虐テロだとしか思えない・・・(笑)
まぁ、それでも翌日には吐いたおかげですっきりしたとのことで、無事に予定をこなせそうな感じに復活してくれたので良かった♪
あのまま寝込まれでもしたら、いったいこんなとこまで何しに来たのか益々理解に苦しむところだった・・・(-。-;)
というわけで、まずアッキーを連れていったのは現在豚舎を建築中のダラの家の前。
(参照)
・豚舎建築中@ダラの村

http://hugs-int.com/kengo/archives/1125
シェムリアップの水瓶、バライを経由してからダラの村に入ったので、ここの村の土地の優位性を肌で感じていたようだ。
そして地平線まで遥かに見渡せる雄大な景色の少し奥まった場所にある、この豚舎とその周りで自由に走り回っている鶏たちを見せながら、僕はあっきー自身がビッグになって社会に還元も出来るアイデアを話して聞かせた。


実はアッキーは大阪で焼き鳥屋を2店舗経営している。
僕の友人たちもたくさんそこに通っているようだけれど、タレや焼き加減などといった評判は抜群にいい。
そんな鳥野郎のアッキーが、ここで太陽の下自由に走りまわって、有機物のみを食べて育っている鶏を見て何も感じないはずはないと踏んでいた僕は、「僕の買った土地の隣の土地を手に入れてやるから、一緒に養豚と養鶏ビジネスをしてみないか? そして年内にシェムリアップに焼き鳥屋の第3号店、すなわち記念すべきアジア1号店をオープンさせよう!」と提案した。
実は日本料理屋をするなら日本でやるより海外でやる方が、はるかに競争率が低く成功する可能性が高い(これはホリエモンも以前ブログがなにかに同じような意見を書いていた)
要はいきなり海外進出する根性さえあれば、その方が確実に成功への近道だってことだ。
そして日本食は外国人も大好きで、その中でも手軽に楽しめる焼き鳥などの『串系』は差別化という意味でも非常に有利だし、ここシェムリアップは日本食ブームが続くヨーロッパ出身の人が圧倒的に多い場所だ。
さらに言うと、カンボジアに一度も来たことがない人はピンと来ないかもしれないが、今やここは10年前の中国だと言われている・・・
この10年間というもの、中国がどれだけ力強い成長をしてきたかを今更説明する必要はないだろう。
特にシェムリアップには数ある世界遺産の中でも、10本の指に入る遺跡「アンコールワット」があるというのも有利な材料だ。
そんな中、今から養豚ビジネスを手がけながら養鶏も同じようにスタートさせておけば、自分の店で使う鶏の仕入れコストが限りなくゼロに近づく。
しかも自らが手塩にかけて育てた天然の鶏に、自信のあるタレと焼き加減で勝負して不味かろうはずもないし、現地には新たな雇用を生み出すこともできる。
この機会に一歩日本の外へ踏み出してビジネスをする勇気さえ持ってもらえれば、後は最低でもアジア全域をターゲットとして捉えることの出来る感性が身につくはずだから、次の店舗がバンコクだろうがホーチミンだろうがどこの国であったって、あまり抵抗なく一番メリットの多い場所を広い範囲で選ぶことが出来るようになる。
と、ここで話は変わるけれど、その後アッキーを連れてうちの孤児院に行った際、これから孤児院がスタートさせるサンセットツアーのシャンパンを冷やすための冷蔵庫を寄付してもらった。
(参照)
・サンセットツアー
http://hugs-int.com/kengo/archives/1111


バイクに乗るのにヘルメットを被っていたおかげで、僕の髪型が最近のオヤジでもやらないくらいの見事な七三分けになっている・・・(T▽T;) ダサいぜ俺・・・
写真を貼るのをやめようかとも思ったが、せっかく冷蔵庫を寄付してくれたアッキーに免じてアップしました(笑)
ありがとうアッキー!!


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