ちょっと脱線して・・・

今日ミャンマーに到着した。

まずいつものごとく携帯電話のSIMカードを購入して挿しても、


インターネット回線への接続はできない。


ショートメールもミャンマー国内にしか送受信できない。


アウトルックに届いた自分宛のメールも確認できない・・・



今はインターネットショップに自分のPCを持ってきてるんだけれど、

最初はログインという名前のURLなど片っぱしからはねられて

WEBメールにもログインすらできなかった。




困ったなぁなんて思ってため息をついていると、



そこはさすがに超親切なミャンマー人♪





日本語表記の僕のPCをサクサク操って、

IPアドレスを変えたりゴソゴソとやってくれたおかげで

こうやってブログもアップすることができた・・・



なんだかスパイ映画みたいだ(笑)




メールも自分のサーバーまで直接読みに行かないと

ダウンロード出来ないからかなり不便だ。


でもなぜかGmailだけは使えるみたいなのが、意味がわからない・・・(笑)




もちろんhttp://の部分を https:// に変更してでなければログインできなかったけれど。




それにしてもミャンマーの人々はなんだか無茶苦茶に親切だ・・・

何か裏があるんじゃないのか?

と下衆な僕なんかは勘ぐってしまいたくなるくらい親切だ(笑)


タクシーの運ちゃんに尋ねてみたら、ミャンマーの人はみんなそうらしい。




ホンマかいな、とか思いながら道端でボーっと辺りを眺めていたら、

全然関係ない店の人がわざわざ椅子を持ってきてくれた・・・




ホテルでランチは何が食べたいですかと尋ねられたから

西洋料理(ウエスタン料理)を食べたいって伝えていて、

部屋で用意してロビーに降りたらすでにタクシーの運転手に行き先を告げて

料金交渉も終わっていた。



乗車したらいきなり目的地も言っていないのに

金額だけ言われて走り出したからさすがに驚いて



「僕は今どこへ向かってるんだ?」


って聞いたくらいだった(笑)


到着した店がウエスタンなんちゃらという名前の中華料理店だったのは御愛嬌だろう(笑)




ってなことで、ネット環境が今のところ把握できていないので

ブログのアップがあんまりできない可能性があります。



途中でやめたわけではないのでこれからも読んでね♪

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ミャンマー到着

ミャンマーに入国するには基本的に空路しかないらしく、しかもバンコクからの飛行機は早朝7時のフライトだからホテルを5時には出なければならない・・・

飛行機に乗れば一時間もかからない距離にある国だからすぐに到着したんだけれど、思っていた以上に厳しいような感じもなくすんなりと入国できた。

タクシーを捕まえてとりあえずブッキングしていたホテルへ向かう最中から異変に気付きだした・・・


なんだか無茶苦茶親切だ・・・(笑)

何か裏があるんじゃないのか、と下衆な僕なんかは勘ぐってしまいたくなるくらい親切だ。

この運ちゃんだけかなとか思っていたら、みんなそうらしい。

ホンマかいな、とか思いながら道端でボーっと辺りを眺めていたら、全然関係ない店の人がわざわざ椅子を持ってきてくれた・・・

ホテルでランチは何が食べたいですかと尋ねられたから,西洋料理(ウエスタン料理)を食べたいって伝えていて、部屋で用意してロビーに降りたらすでにタクシーの運転手に行き先を告げて料金交渉も終わっていた。

乗車したらいきなり目的地も言っていないのに金額だけ告げられて走り出したから、
さすがに驚いて

「僕は今どこへ向かってるんだ?」

って聞いたくらいだった(笑)

到着した店がウエスタンなんちゃらという名前の中華料理店だったのは御愛嬌だろう(笑)

そしてこの店でもこっちが恐縮してしまうくらいの気の使いようだった・・・

ところが問題はここからだった・・・

まずいつものごとく現地の携帯電話のSIMカードを購入しても、インターネット回線への接続はできない。

ショートメールもミャンマー国内にしか送受信できない。

WiFiに接続しても自分宛のメールが確認できない・・・

インターネットショップに自分のPCを持ってきてるんだけれど、最初はログインという名前のURLなど片っぱしからはねられてWEBメールにもログインすらできなかった。


困ったなぁなんて思ってため息をついていると、そこはさすがに超親切なミャンマー人♪

日本語表記の僕のPCをサクサク操って、IPアドレスを変えたりゴソゴソとやってくれたおかげでこうやってブログもアップすることができた・・・

なんだかスパイ映画みたいだ♪(笑)

メールも自分のサーバーまで直接読みに行かないとダウンロード出来ないからかなり不便だけれど、なぜかGmailだけは使えるみたいなのが、意味がわからない・・・(笑)

もちろんhttp://の部分を https:// に変更してでなければログインできなかったけれど。

ってなことで、ネット環境が今のところ把握できていないので

ブログのアップがあんまりできない可能性があります。



途中でやめたわけではないのでこれからも読んでね♪
ミャンマー・・・のっけからなんとも不思議な国でした♪

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マレーシアにびっくり・・・

なんの因果かマレーシアに来る前日まではイスラエル人と親交を深めていたわけだけれど、イスラエル人はマレーシアに入国できない。 もちろんマレーシア人もイスラエルには行けない・・・

イスラエル人のエレズに言わせれば、「俺があんな国に行ったらすぐに誘拐されてしまうよ・・・」ってことだし、マレーシア人で今回僕のガイドをしてくれたファレズに言わせれば「イスラエル人なんかを一人でも国に入れてしまうと、あいつらロクな事しないから・・・」ということになる(笑)


でも面白いのが、「ジューイッシュ(ユダヤ人)はとんでもなく頭が切れるから、そこがなにより恐ろしい・・・あいつらは天才だ」と、ちゃんと相手の一番強い部分を認めているっていうところだ。


そんなファレズももちろん英語がペラペラだし、かなりのマレーシア人が達者な英語を話している。 しかも最近政府の教育方針が変わり、母国語のマレー語ではなく英語を言語として授業を行うことにしたそうだ。



ファレズ曰く「もちろん母国語に誇りがあるけれど、それは別に特別勉強しなくても話すことが出来る。それより今や世界共通言語の英語をしっかりと話せるようにすることこそが教育だ」ってことだ。

これは無茶苦茶に金がかかっていると思う、マジで・・・


広大な敷地に森があって、その中にそれぞれかっこよくデザインされた馬鹿でかい建物が点在している。


そしてこの首都機能移転も、F1を誘致したセパンサーキットも、ランドマークタワーとして当時世界最高(現在2位)の高さを誇ったペトロナスタワーも全て“ドクターマハティール”(元々は医者だったからみんなそう呼んでいる)が計画させて実行に移したそうだ。



さて、このドクターマハティールはずいぶん以前にアメリカドルを国際決済通貨に使用するのをやめて、イスラム圏では共通の金貨を使用しようではないか、と提唱していたことがある。 現在どんどんと価格を上げていっている金相場と、それを見通したかのような提唱をしていた人のいるマレーシア。 



1年前の3分の2まで価格が下落したアメリカドルの価値をなんとしても守らなければならない日本。

はたしてどちらの未来が有望なんだろう・・・

今日はファレズが発した目からウロコな発言を書いておきます♪



「世界で一番借金をしているアメリカが、世界で一番貧しい国だと思うんだけどどう思う?なんでそんな国の言うことが正しいんだ?」



ってな訳でKLは終わり♪ トランジットのため一旦バンコクに行って、ミャンマーにレッツゴー

現在マレーシアの政府機能を全て新行政都市であるプトラジャヤっていう場所に移転させているんだけど、その場所に行って更に驚いた・・・

これはかなり凄いことだと思う・・・政府の人間がよっぽど頭が柔らかくないと出来ない発想だろう。 だって公立の学校の言語を英語に変えてしまうって、日本だったら絶対に考えられないことだと思う。

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