ノードラウンジ@上海

基本的に黙っていると息が出来なくなって死んでしまいそうになるタイプの僕は、音楽がガンガン流れていて話をしにくいクラブや、じっと静かにしておかなければならない映画館が苦手だ(笑)
しかも以前に何度かブログにも書いたように、酒もあまり飲まないし強くもない・・・
・インディアン嘘付かない
http://hugs-int.com/kengo/archives/954

・テキーラ

http://hugs-int.com/kengo/archives/1060

そんな僕とは違いクラブと音楽が大好きで、いつか自分のクラブを持ちたいという夢を持っていた友人たちが、今回上海で新しくクラブをオープンすると言うので、ありがたくその夢を達成する瞬間に立ち会わせてもらうことになった♪
「絶対に上手くいく自信はあるんだけれど、実際に人が入っているのを自分の目で確かめるまではドキドキする」と言うオーナーの一人タケくんを先頭に、何台ものタクシーを連ねて向かった先は『ノードラウンジ』

元々はアートギャラリー関連の建物として使用されていたものらしく、周囲の環境はオブジェが並んでいたりしていて、店の中に入る前から期待が高まる。


この環境の中、建物に近づくにつれて外に漏れだした低音のリズムがガンガンと鳴り響いていて、これはクラブ好きな連中には堪らないシチュエーションだろう♪ だって、僕ですらテンション上がりっぱなしだったから(笑)

外には行列も出来ていて客の入りも良さそうだ。


午後11時の時点で800人が入っているとのことだから大成功だ♪ タケくんもかなりうれしそうだし、周囲のみんなもテンションが上がりっぱなしだ!




僕を含めてここにいる全員が差し入れのウコンを事前にしこたま飲んできているので、今日はこのままエンドレスでかなり飲むことになるんだろう(笑)

自分たちとその友人以外は絶対に誰も入れたくない、そんな場所をクラブに作ることもまた夢の一つだった彼らの誇り、『オーナーズルーム』。

1回に付き5本ずつくらいシャンパンが運ばれてくるのが、何度続いていたのかわからないけれど、かなりの人数がラッパ飲みをしていたのだけは覚えている・・・もちろん僕も被害者ご相伴にあずかりました(笑)

最近元気のない日本の中でも、とりわけ元気を失ってしまっている大阪の中から、こうやってドンドンと外の世界に出て勝負したり、夢を叶えにいったりしている友人がいることが、僕にとっても非常に大きな励みになる。
これから先『ノードラウンジ』がどこまで有名になって行くのか、これこそが次の彼らの勝負だろうし、この名前をあちこちで聞いたときに「僕の友達の店だよ♪」と自慢できるような、そんな素晴らしいクラブに成長させてくれることを心から願ってやまない。

タケくん、今日は本当におめでとうございます!そして楽しい時間をありがとうございました!!

・Node Lounge (ノードラウンジ)

 http://www.nodelounge.com/


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上海

成田エキスプレスが遅れてくれたおかげで、無事に空港に到着することが出来た。実は上海行きの便は羽田からも出ているんだけれど、僕は上海からそのままバンコクに行くので、バンコク行きの飛行機に乗り継ぐチケットを購入するなら羽田行きの便は選べないらしい・・・なんで??


格安のツアーチケットだと使用する便が指定出来ない為、他の東京発のメンバーは羽田から出発。僕だけが一人成田に寂しく向かうことになった・・・まぁこういったところが格安チケットを使う際の痛いところだ(T_T)


出発地の空港が違うだけかと思っていたら、到着地上海の空港もこれまた別々の空港で、ご丁寧に僕の空港の方が遠いときている・・・


タクシーに乗ってホテルに向かっていると、先に着いている友達から「今どこ辺りを走っている?」とか「後どれくらいで到着しそう?」とか何度も電話がかかってくる。


そんなもん、僕にわかる訳無いやんけ・・・こいつらちょっとおつむが足りないんじゃなかろうか?(笑)(-。-;)


しかし、このタクシーの運転手を囲んでいるプロテクターを見ていると、やっぱり強硬な手段に出る奴がけっこういるのかな?って思ってしまう。





日本でもちょくちょくタクシーが襲われているけれど、そう考えると危険が多い割に実入りが少ない、割に合わない仕事だな・・・


ちなみに上海に対する僕のイメージは『巨大な大阪だ・・・けっして東京ではない。何が違うって言われても具体的に上手く説明出来ないんだけれど、多分”ここ”っていう見所が無いからかもしれない。いつもどこかへ出かけるときは『そこに住んでみたいか?』っていうことをイメージするんだけれど、上海は僕にとって住んでみたいと思わせる魅力がないな~。


豫園周辺も中国の街というよりも、デカイ中華街っていうほうがしっくりくるような感じだ(笑)さすがにガーデンの中に入ると趣もあるけれど・・・








この龍の瓦は格好良かった♪





チケットを持っていると中国茶が無料で飲めるっていうので、後で営業されるのをわかりながらも行ってみた。





次々と色々なお茶を試させてくれるんだけれど、この後ろの親父の日本語、というかトークがべらぼうに上手かった。中国語、上海語、韓国語、日本語の中で、日本語が一番下手だとか言っていたけど絶対に嘘だ(笑)時折はさむギャグも秀逸で、思わず一緒にいた二人がお茶をお買いあげする羽目になっていた( ̄▽+ ̄*)


ちなみに、わたくしお勧めのお土産はこちら♪





自分の名前の漢字を使って扇子にめでたい文字を書いてくれる。右端の一番上が『北』、一行飛ばして『浦』、さらに『健』、『伍』と書いてあるのが読めるでしょ?裏にもちょっとした水墨画(今回は竹藪だった)を描いて、それも含めて目の前でものの10分ほどで仕上げてくれる。 


お値段も120元(1500円くらい)とリーズナブルだし、お土産選びに迷ったときにはぜひ♪



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