先日、日本に戻った際にざくっと読んだ本の紹介でもしてみよう。外国、しかもあまり日本人が大量に済んでいない場所に暮らしていると、一番困るのが『日本語書店が無いこと』だったりする。 電子書籍がもっと普及してくれればいいんだが、僕はもともと本屋の中をブラブラするのが好きだったりするので、日本食レストランなどは無くても構わないから誰が本屋を初めてくれないかな～。
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藤沢 数希
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 7502
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ツイッターのフォローもさせてもらっている藤沢数希の本。実は上の『残酷な世界で・・・』は藤沢氏もおすすめしている。
で、この２冊に共通しているのは『身も蓋も無い』っていうことですよ。人生に迷っている人、下手に『心のなんちゃら・・・』みたいな本を読むより、よっぽど精神的にも楽になること請け合いです。
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ナシーム・ニコラス・タレブ
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 4704
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岩村 充
新潮社
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「誰かバリ島にも日本語書店を開いてくれ～」
と、私も言いたい（笑）
アマゾンで海外発送していて利用しましたが
輸入関税がもの凄く高い！
７冊で１万円位税金がかかりました（汗）
１万円．．．もっと沢山本が買えたのに～（泣）
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＞Bijouさん
シェムリアップより遥かにメジャーなバリにも日本語書店が無いのですね。っていうか、絶対に大赤字になりますもんね、そんな商売（笑）
７冊で一万円の税金て・・・ インドネシアおそるべし。