先日、日本に戻ったときに実家に置いてもらっていた衣服なども荷物をEMSでカンボジアに送付した。
ところが昨日、プノンペンにある郵便局本局から電話がかかってきて『税金を払ってもらわなければならない可能性があるので、プノンペンまで来て下さい♪』と告げられた・・・
って簡単に言ってくれるけど、ここからプノンペンまでバスで片道6時間だ。
飛行機で行くっていう手もあるんだけれど、なんだかこんな事のために費用を使うのも癪に障るので、とりあえずバスで行って帰りしんどかったら飛行機にしようなんて考えながら、今朝家を出発した。
ほんでもって郵便局にたどり着くと、税関の係官がやってきて日本から届いているデカイ段ボール箱を僕の目の前で開けて、中身を見ること約5秒・・・
『何もないですね、持って帰って結構ですよ♪』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
こ、これ・・・持って帰るって2箱合わせて50キロくらいあるんですけど、どうしろと???
結局飛行機に乗せるにも、大きさと重さでゴチャゴチャ言われそうだし箱は半分壊れてしまっているし、バスの方が無難だろうってことになって、近くにいたトゥクトゥクの運ちゃんに手伝ってもらってバス乗り場まで運び、シェムリアップにとんぼ帰り。
往復12時間のバス移動はさすがに疲れましたです。
さて、昨日『批判する人々』というエントリーを書いたところ、それを読んでくださった有澤 誠司さんが、さっそくブログで記事にしてくれたばかりか、主催団体のSMILE JPに寄付までしてくださったそうです。
有澤さん、本当にありがとうございます!
有澤 誠司さんのブログ
チェンジメイク-パラダイムシフトによる調和社会-
(紹介記事)
ディズニーランドにカンボジア孤児を招待しよう!
http://ameblo.jp/seiji1217/entry-10570336226.html
他にもたくさんの方々から励ましのコメントを頂きました。
『バリ島でオリジナルシルバーを作る、感じる』のBijou さん
『ささらの日々是好日』のささらさららさん
『Ad Astra☆不思議な日常日記』のmiyakoさん
『アメリカ県 ぬーよーく市 楽し荘 3C』の時事問題オタク・えびてんさん
『安物買いで銭省こう!』のJASミンさん
『Link to Fate』のMakko さん
『いつでも途上人・・・・・自分の足で一歩ずつ』のいつでも途上人(繋ぐ社労士)さん
『あやめのブログ』のあやめさん
みなさん本当にいつも応援ありがとうございます!
ぜひ、9月に東京ディズニーランドでお会いできることを楽しみにしています!!
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でかでかと名前を載せていただいて恐縮していますw
TDLプロジェクトもそうですが、健吾さんのパワフルさにはいつも感服しています。
今後ともよろしくお願いいたします!
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まじーそれって大きいものだったから?小さかったらカンボジアまで届くの?
みんなが応援してるの嬉しいね!
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ブログのご紹介ありがとうございます☆
プロジェクトの成功をお祈りしています♪
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>有澤 誠司さん
こちらこそ、ブログで紹介していただいて本当に嬉しかったです。
これからもぜひ、よろしくお願いします!
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>いづみ朱(本名☆今泉牧子)さん
基本的に何でもきちんと届くよ、こっちまで・・・
今回は箱がでかかったから、中に商品とかが入っていると思われたみたいだね。
それにしても、もうちょっと便利にして欲しいもんだよ、いくらなんでも(笑)
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>ささらさららさん
ありがとうございます!
いつもの応援、本当に感謝してます♪
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ひゃーー!私は12時間かけて取りに行った荷物の話しに、思わず反応してしまいました、笑。確かに過ぎてしまえば笑い話ですが、当のご本人Kengoさんの事を考えると...笑。←やっぱり笑ってる。
私も昔ジャワ島に、日本で着なくなった衣料をこちらの人に上げようと思い、段ボールで5箱母に送ってもらいました。で、Kengoさんと同じ様に、郵便局から呼び出し。私の場合は片道3時間半でしたが、オッチらと行きました。で、「税金、3万円払え」と言われ、「これは田舎の人達にあげるんじゃ」と言う私の話しを聞こうともしないのに切れて、「全部受け取り拒否で日本に帰して下さい」と、返した事が有ります。日本の母は大怒り。だって、3万円有ったら、新しい服が沢山買えるもの~~!
と、大きな字でお褒めの言葉を預かり、ありがとうございました。アジアでの苦労は色々有ると思いますが、こんな事件を楽しみながら先に進みましょうね~~。
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ご丁寧に、ブログのご紹介までしていただき、恐縮です。ありがとうございます。
「絶望的な貧困がテロを生む」という言葉をどこかで聞いたことがあるんですね。様々な支援が必要な国だからこそ、心豊かに生きる力が育つ何か、を提供してあげられればいいのでは、と思います。
応援しています。これからも頑張ってください☆
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>Bijouさん
面倒臭いな~とは思いますが、まぁこれも仕方が無いかと感じるれるようになりました(笑)
と言っても、自分の着古しに3万を請求されていたら僕も同じように発狂していたと思いますが・・・( ´艸`)
実際、結構請求されるんじゃないかと、ちょっとびくついていたので、すんなり税金がいらないと言われたときは、カンボジアがあまりにもマトモな国に感じられて驚きでした(笑)
アジア・・・面白いです♪
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>あやめさん
おっしゃるとおりです。貧困そのものよりも、人生に絶望してしまうことの方が問題が多いです。
実際に僕たちだって、明日をも知れぬ我が身になっても、こうやって人の事を考えたりしていられるのかというと、僕は正直言って自信がありません。
そう考えると、やはり未来への希望と、その希望に近づく方法の双方を提供していくことが大切だと考えています♪
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>KENGOさん
>あやめさん
>すべての方へ
私自身、双極性障害(躁うつ病)のうつ状態になったときは「死」を考えました。
客観的にはそんなに辛い状況でないはずなのに、
うつが永遠に続く気がして、心が「希望」を見出せなかった、です。
病気そのものより「治る気がしない」=希望がない、のが一番つらい、と実感しました。
・・・他人のブログでゴメンナサイ(^.^)
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>いつでも途上人(繋ぐ社労士)さん
おっしゃるように絶望というのは、他人から見た相対的なものでは決して無いですよね・・・
今とは違う世界に行くことが出来る可能性を見出すことが、人生にどれだけの光を与えることが出来るのか。
とても大切な課題だと思います!
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>いつでも途上人(繋ぐ社労士)さん
「いつでも途上人」さんが、お辛いことを経て、ここに、今、いらっしゃること、とても御立派だと思います。
哲学の講義で、人間にとって、最も辛いことは孤独である、と学びました。逆に極限状況において、何らかの心理的な救いは、誰か、何かの存在を、時間や空間を超えてでも感じている時に、共にあるんですね。人の存在の大きさを感じます。
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>あやめさん
>いつでも途上人(繋ぐ社労士)さん
他人に認識されることによってのみ、自己が存在するという考え方に基づけば、孤独というのはすなわち自分自身すら存在していないということに帰結しますよね・・・
自分の存在が相手にとって、相手の存在が自分にとって、常に表裏一体であるということを強く感じずにはいられません。