The猥雑City of the world パッタヤー

2月1日から4日までカンボジアはシアヌーク前国王の葬儀で祝日となり、その日からプノンペンに行こうと予定していた僕も行き先を変更しました。別にシエムリアプに居ても良かったのだけれど、それだといつもと変わらない日常になるだけだし、かと言って遠くまで行くには時間も金も掛かるからヤ嫌だなってことで、最近行ってなかったタイのパッタヤーを選択しました。

そう、世界一、いや世界で唯一「猥雑」という言葉がピッタリと似合う街パッタヤーw

いつも僕は国外に出かけてホテルを選ぶ時はAGODAというサイトで、宿泊客の評価の高いホテルで且つ価格の安いホテルを選びます。たまーにAGODAのレビューの偏りにうっかりと騙されることがあるので、念の為にトリップアドバイザーでも反証を取ったりもします(笑)で、今回泊まったホテルは、AGODAでもの凄く評価が高くトリップアドバイザーでも超高評価。しかも価格は1泊たったの71ドル(約6600円)

ホテルに到着してフロントに行くと、やけにマッチョなお兄さんたち。でも凄く、いや本当にものすごーく丁寧で優しい接客で、さすがにAGODAやトリップアドバイザーで高評化になるだけのことはあるわ、と思ったわけですよ。そして部屋に案内されてふとテーブルの上に置いてあった雑誌に目が止まりました。

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そして次にホテルの鍵や朝食券と一緒に渡してももらった割引券に目をやると。。。「Boys Boys Boys」20%割引!とか書いてあるじゃないですか。しかも艶かしい男性陣の写真入りでw そういえばさっき部屋まで歩いてくる時に見たプールサイドにも男性しか居なかったような気がするなぁと(笑)

どうやらこのホテルはゲイの人々の間では知られたホテルだったようです。ちなみに僕は残念ながら、過去から今までずっとゲイ疑惑(笑)を掛けられながらも、未だかつて同性に性的な興味をいだいたことはありません。
【参照】
モテた時の話♪
http://hugs-int.com/kengo/archives/1082

もちろん僕はあらゆる種類の人が居ていいと思っているので、僕の友人や知人、周囲の人がどういった性嗜好があろうが一向に問題ないのです。ただ今回の出来事について何が問題かと言うと、またしても至極普通にホテルを、しかも注意深く選んでいるにもかかわらず、敢えてネタのために選んだんだろうと周囲に思われるようなホテルに当たってしまった、この自分のネタ体質なのですよ(笑)

まぁでも、せっかく割引券も付いていたことだし、ここはひとつBoys Boys Boysにも行ってみようと足を運びました。いやぁ、やっぱ僕は男性の身体には性的な魅力は感じられないことがはっきりしてちょっと安心しました(笑)でも、正直に言って普通に「女性」がパンツ一丁で腰をクネクネさせて踊っているだけのGO GO Barよりも、こっちの方が面白かったです。ゲイクラブの方がダンスもしっかりと洗練されているし、身体を鍛えたりしてちゃんと体型のメンテナンスにも金と時間を掛けてますから。

いつも思うのですが、だいだいちょっとクリエイティブな人ってゲイぽいですよね。アーティストとゲイに因果関係があるのかどうかはわかりませんが、相関関係はかなりはっきりとあるのではないでしょうか。しかも全体的にピースフルでいいやつが多いのも特徴なような気がします。

あぁ、もしかして僕がいつもゲイ疑惑を掛けられるのは、良い人っぽくて且つアーティストっぽいからなのでしょうか?(笑)

でも僕はどう考えたって美しい女性の身体の方がよっぽどアートだと思うんだけどな~

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The猥雑City of the world パッタヤー」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: もしかして英語なんていらなくね? | 北浦健伍の「僕、カンボジアに住んじゃいました」

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