今日は我が『世界一小さいマイクロクレジット組織』の栄えある第一回目の支払日だった。
（参照）
・マイクロクレジット
http://ameblo.jp/kitaurakengo/theme-10021034110.html
うちは毎週土曜日を貸付の日と決めていて、借り入れ日の一月後から毎月の支払いが開始される。
予想通りではあったけれど、やはり難なく全ての人の入金が完了したのでまずはホッとした。
ここまでの間に、当初想定していた初年度の貸付資金１０万ドル（１０００万円）は全て貸し切り、やはり少なくとも後１０万ドルは必要となりそうなので、現在資金調達に向けて交渉中だ。
この当初の２０万ドル分の貸付で色々な問題点の洗い出し等を済ませて、もっとビジネス的にもブラッシュアップさせてから、まずは１００万ドル（１億円）位の予算組みで他の地域の孤児院とその周辺の村に範囲を広げていきたいと思っている。
一応ライバルはグラミン銀行のムハンマド・ユヌスなので、こんなところでオタオタやっていられない（;´▽｀A“
待ってろよ、ユヌス・・・（笑）
さて話題はいきなり猛烈に変りますが、今日は最近ちょっと気になっていることについて書きたいと思います。
それは戦争というものの定義が変わっているということについてなんだけれど『今、日本は完全に戦時下にあって、敗戦の色が非常に濃厚だ』と言ったら、何人の人が理解するだろう？
きっとこんなことを言う僕を、アホ扱いして終了するだろうな（笑）
でも、今の時代の戦争は、もうミサイルや鉄砲を使ってドンパチやるものでは無くなっている。
一部そんなことをやっている場所もあるけれど、それは前時代的なもの、もしくは今の戦争のあり方を補完するものでしかない。
では、現代の戦争って何だというと、まさに金融戦争に他ならない・・・
もはや領土の奪い合いなどという物理的な戦争など全く意味を持たなくて、マネーという完全バーチャルなものの奪い合いと、その奪い合いを有利に進めるための暴力装置としてのミサイルや核兵器が存在している。
この現代の金融戦争において、日本はまたしても太平洋戦争の時と同じ過ちを犯そうとしているように思えて仕方がない。
それはリスクをどんどんと積み上げて解消し切れ無くなっているっていうことだ。
本来、自然の原理原則として、どんなことだってリターンを得るためにはリスクが存在する。
アメリカが上手なのはそのリスクを他国に押し付けてしまうことで、リターンだけを上手くかっさらっていく・・・サブプライムローンに端を発した世界金融危機などはまさにいい例だ。
反対に日本は、リターンを得るためのリスクを全て国内に抱え込んでしまっているばかりか、他国のリスクまで引き受けてしまっているので、いつ時限爆弾が破裂してもおかしくない状況だ・・・
エライ経済学者は「日本の円や株式市場は、時価総額が膨大だから簡単に売り浴びせられたりしないので問題ない」というような趣旨の発言をしているけれど、つい先日もシティーバンクのトレーダーがボタンを押し間違えたとかいう理由で、一瞬にして世界の株式時価総額が数兆ドルのオーダーでぶっ飛んだ。
って言うことは、誰かが仕掛ければ日本の株式市場や円の価値は簡単に吹っ飛んでしまうし、基本的にそれを仕掛けることが出来るのは日本人では無いッてことだよね・・・
別にボタンを押し間違えなくても、誰か政府の高官か金融機関の偉いさんが発言をするだけで、一気にぶっ潰れてしまう。
現代版の核兵器に等しい金融兵器のスイッチは、すでに他国に握られてしまっている。
アメリカ自滅論（ドル崩壊）などを唱えている人も多いけれど、あの国が黙って自滅すると本気で思っているんだろうか（笑）
自分たちの正義（勝利）のために、実際に核兵器を使用することが出来る国だぜ？
これは決して被害妄想でも悲観的なわけでもなくて、日本はこれからきっと厳しい時代がやってくる。
少なくともその心構えだけはしておいた方が、日本という国と我々日本人のために役立つことになるだろうと思っている・・・
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おっしゃる通りだと思います。
詳しい方に聞くと、金融戦争の中では日本は後れをとってるらしい（というか、自分たちの都合のいいルールを作ってゲームさせる、ウォール街の連中って・・・）。
日本だけでなく、多くの国が「狙われたら」、「ボタンの押し間違い」で吹っ飛ぶ可能性がありますね。
「お人好し」＆「平穏を信じたい」日本人には信じ難いと思いますが。
国の債務のほとんどが「日本人の持つ国債」である日本。
・・・デノミの可能性だってあるのに。
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＞いつでも途上人（繋ぐ社労士）さん
コメントありがとうございます。
いつだってルールを作る連中が一番強いに決まってますものね・・・だって変更可能なんですから（笑）
僕も含めて「いくらなんでも、そこまではしないだろう」と考えるのが日本人だと思います。
歴史を見れば彼らが自分たちの利益のために、どこまでのことをするのかは一目瞭然なのに・・・
途上人さんのおっしゃるとおり、まさに国の債務の殆どが国内に留まっていることが、僕には大量に積みあがった火薬に思えてしまいます。
なにがあっても動じない強い心を持って、毎日を楽しみましょう！
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でも他国に借金が無い今の時点ではまだ戻れる気が私はするんですが（超知識無し…？笑）
事実を見て、移民の受入をして税金収入増やすとか。
アメリカは今オバマさんすごく信頼できるし本当にWINWINの人だと思います。だから彼が政権取ってる間に日本も起死回生（ベクトルの変更）できれば。
親が自分の貯金全部使い込んで借金までしてる状態だから子供である私達は被害があるでしょうね。でもそれは子供（国民）がちゃんと主張しなかったて事で一時期飢えるのは仕方ないかな…（自分も含め）。
ごめんなさい、あんまり知識無いから戯言だったら無視してくださいなー。笑
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＞えびてんさん
一般常識で考えると借金っていうのは、常に返済出来なくなる可能性をはらんでいるよね？その返せなくなる可能性を『リスク』とすると、そのリスクを他国に押し付けているのと、自国の国民に押し付けているのと、どっちが安全なんだろう？
さらに常識的に考えると、返済を強く迫ることが出来ない相手にお金を貸すっていうのは、とっても危険な事のように感じるんだけれど、どうなんだろう・・・
えーっと、アメリカっていう国は、もちろん実際に住んでいるえびてんさんの方が詳しいだろうけれど、素晴らしく民主主義な国ですよね？社会主義的な日本と違って。
株式会社もまた、素晴らしく民主主義的な考え方で運営されていて、アメリカという国家は平たく言うとアメリカ株式会社。
で、オバマさんがCEO・・・株主は誰なんだろう？国民？・・・じゃないな、国民は従業員だよ。
株主と経営者の関係性はNYに住んでいるえびてんさんなら、よ～くわかるよね♪
さて、アメリカ株式会社の株主は誰なんだろう？？
移民の受け入れなどの政策はもちろん絶対に必要なことだと思うけれど、たぶん日本が非常時にならないと一致団結してがんばれないのは、過去の歴史が証明してるよね。
そして、アメリカは自国の利益のためなら起死回生の一撃をぶっ放すっていうことも、これまた歴史が証明しているよね。
俺の妄想だといいな～（笑）
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アメリカの株主は世界各国？（違う!?解んない。誰？おせーて。笑）
返済可のリスクの高い人に貸出すのは危険だと私も思います。でもそれはまさにマイクレでは？だって彼らの事業が成功するか否か解らないですよね。でも、マイクレは成功してますよね？
あ！株主が世界各国だとするとその会社が潰れたら困るから世界各国で助けると言う事!?
なーるーほーどー!!（え？違う…？）
でもでも私は、例えば人殺しが牧師さんになるように、人（国も）変われると思います。だから歴史はあくまでも歴史で、明日はもしかしたら想像できない違ったものになる可能性もある気がします。（コレこそ妄想かなー。）
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＞えびてんさん
アメリカの株主は多国籍企業だよ。
世界各国はアメリカの債権者・・・アメリカが潰れちゃったら自分たちの巨額債権を取りはぐれるから、どうにかして助けるしか方法がない・・・
もちろん日本は１，２を争う大口債権者だから、アメリカが潰れて返済不能になったら超困る（笑）
マイクレの場合は、小さい金額をたっくさんの人に分散して貸しつけるから、その分リスクも散らばるのよね？
１０００万円を誰か一人に貸すのと、５０００円ずつに分けて２０００人の人に貸すのとでは、リスクが違うのはわかる？
前者の場合は一人がコケたら全額失ってしまう一か八かの勝負。後者は例え１００人が返してくれなくなても９５０万円は返ってくる・・・
この場合リスクが５％あるってことだから、後は利息を５％以上つけてこのリスクをカバーすれば、非常に安心な事業になるよね♪
ということは、日本の異常に低い金利設定は、全く保険のかかっていない金融商品だということになるよね。ここからも解るように、全ての物事が想定通り１００％うまく行くことが前提の国家運営のあり方だから、上手くいかなかった部分をずっと『無かった事』にして先送りしてきた。その結果が俺のいう『リスクが積み上がっている』っていう状態なんだよ♪←可愛いい？（笑）
もちろん個々それぞれの人が変われるというのは、俺も信じています。ただし、集団としての人間というものは変わらないというのも事実。
要するに個人は変わることができるけれど、いつの時代にも人殺しをする人間も入れば、欲望に突っ走る人間、自分の正義のために無茶をしてしまう人間が存在します。
そして金融戦争は直接的に人を殺さない、あくまでもビジネスなんだよね・・・そしてビジネスは相手のリスクを攻撃することが必勝法であるっていうのも、欧米式MBAの考え方のような気が・・・(^▽^;)
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世界一弱小ではないと思いますよ(笑)
ユヌス氏も最初はポケットマネーから貸付を始めてますし。
グラミンの制度好きです♪バングラデシュいった時、グラミンの借りての女性達がイキイキしてて笑顔が印象的でした☆
利益で子供に教育を受けさせたいと希望を語ってました。
私は個人的に日本はまだアメリカの占領化にあると思っています。
アメリカに貸し付けたお金や思いやり予算などを考えると、国防・国益の議論はさておき、日本は黒字になると思います。セプテンバーイレブンの時のテレビで見たアメリカ人女性の『この国は依然超大国だ』という意見が忘れられません。
私の親友もアメリカ人で皆がそんな考えじゃないんですけどねぇ。
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いつでも途上人（繋ぐ社労士） さんへのコメ返信から・・・
僕も含めて「いくらなんでも、そこまではしないだろう」と考えるのが日本人だと思います。
歴史を見れば彼らが自分たちの利益のために、どこまでのことをするのかは一目瞭然なのに・・・
>>>だから日本人は「甘いっっ！！」と思われる～（悲）
なにがあっても動じない強い心を持って、毎日を楽しみましょう！
>>>今こそ「戦国武士の精神」で！ですかね？
Makko
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＞ささらさららさん
ありがとうございます！
頑張ってグラミン銀行のライバルになります（笑）
さららさんの言うとおり、僕のほとんどのアメリカ人はとてもいい人達だと思います。もちろん戦場で銃を撃ちまくっている人や、ウォール街の金融機関で利益を上げるためにしのぎを削っている人たちも・・・
ただし彼らは、国家や企業という集団としての利害が絡んだときには、徹底的に合理的だという部分だけを、僕たちがしっかりと認識しておく必要がありますよね(o^-')b
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＞Makkoさん
まぁこの甘さというか、人の良さが日本人のいい部分でもあるんですけどね～
お人好しのままで良いと思うので、「相手もお人好しだとは限らない」っていう事と、「自分たちにとって最悪の事態が起こるかも知れないし、起こらないかも知れない」っていう考え方にすれば、きっとかなり変わると思うんですが・・・
最近、『最悪の事態を想定するんだ』っていうと、ネガティブシンキングだと思われてしまうのが、ちょっと痛いです（笑）
まさに今こそ戦国武士の精神が必要です！
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普通に投資をする方がポートフォリオを分散させるのと同じでマイクレはリスクが低いのですね！ふむふむ。とっても解り易いですー！
アメリカのウォール街はあくまでもそれでしかなくアメリカでは決してありません。（でした。）ましてやアメリカ国民では絶対にありません。
でも彼らの勝手になっていた事に国民が気づいてオバマさんを当選し今彼の（基国民の）努力はすごいと思いますし、確実に変わっています。
もし家に食べる物が無かったら、食べ物を盗みに行く父親とただ家族を飢えさせる父親とどっちが良いでしょう？
アメリカは食べ物を盗みに行く父親だと思います。で盗まれる側は、ひどい奴だ！と思う。
でもそれは悪ではありません。
鳩山さんは相手がそうだと気づいたから、自分もそうしますね日本は日本の政治を、と宣言したのだと思います。
アメリカは今までもこれからも自分の好きなように動いています。ただそれだけです。
そこへ、必要でも無い戦争に、無意味な恐怖に駆られて、コネを狙って、参戦し続けたのが日本だと思います。（今も戦時中も同じです。）
…アメリカはジャイアンだから、みんな怖がるけど、ドラえもんの映画で、宇宙戦争になったらのびた君とも協力してみんなを守ろうとする、そんな存在でもあると思います…よん。
10年前の自分と今日の自分は全く違うように、父親がギャンブルばかりやるのを辞めて働くようになればそれを見る家族は変るように、会社も社長が変われば社風は変わり、国も同様に変わり、世界も変わるとやっぱり私は思います～。
長くてごめんなさい～。無視してくらさいー。
あ、音符。…ちょっと、かわいくみえてきた♪笑
ではでは～。Take careで～。
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＞えびてんさん
うん、俺もアメリカ人の友達たくさんいるし、そもそもアメリカに憧れを抱いてカッコいいと思っている一人だから、決してアメリカ悪玉論じゃないんだよ。
いわゆる単一民族単一文化の日本人的発想からいくと、『友達なんだから僕たちのことは攻撃対象から除外してくれるよね？』ということになるよね・・・これは感情論を主体とした発想で、例えば『友達同士だからと言って、会議などでも反対意見を言わない』という、日本的なれ合い文化が根底にあると思います。
その点、アメリカは多民族合成国家なので、徹底的に合理的で、親しい友人でも違うものは違うし、利害が絡めばきちんと対立するという土壌があります。反対に対立していても目標が一致すれば、共闘体制を築くことも出来ます。要はそれぞれ個々人が自立しているということです。
まさにのび太とジャイアンの自立度の違いですよね（笑）
これから世界はもちろん変わっていくし、俺もその一端を担いたいと思うからこそ、今こうやって色々な作業を行っています。そして、アメリカはえびてんさんが『アメリカは今までもこれからも自分の好きなように動いています。ただそれだけです。』と言うとおり、彼らは彼らの努力によって変わっていきます。
だから自分たちが変えなければ、変わらなければいけないのは日本人自身の考え方ですよね。だから俺は『アメリカと仲良くしているから大丈夫』的な発想ではなくて、彼らは利害が絡めば友情なんていう感情論は一切排して行動する、合理的な倫理を持っているということをしっかりと認識すること、又、あらゆる恩恵（リターン）を受けるためには、それに表裏一体として様々なリスクが存在するということを理解する必要があると伝えようとしています。
そして今まで散々受けてきた恩恵の裏側に潜むリスクが、膨れ上がってしまっていることもしっかりと認識し、あらゆる努力を持って解決の方法を考えると共に、万が一リスクが破裂した場合の覚悟もしておかなければならない、ということで～すо(ж＞▽＜)ｙ ☆
熱いコメントありがとう！
これからもどんどんとよろしく頼んます(o^-')b
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良かったー。
長いの書いてドン引きされるかと思った。ほ。
うん。けんごさんへ！と言うよりは他の方の
若干反米（？）的な見方がちと気になりました。
反○○は絶対損する考え方だと思うので。
その人が誰であろうと良いトコは真似する
のが（特にアメリカからは）
一番理想ですよねきっと。
他の方にも読んで頂けていると良いなあ～。
ね、私も日本ギリギリだなと思います。
最悪、戦後直後の様な状態に戻るかも
知れませんね。４畳一間に家族みたいな。
でも私が、まだもしかしたら起死回生かもよ！
と思うのは、敗戦確定する前に戦線離脱できた
（かも）という事でなのです。
鳩山さんが今頑張っている内を向いた政治と
そしてアメリカへの対応は、もうそちらの大戦
への参戦余裕はありません。無理です。
ではー。って事ではないかと思うのです。
少なくとも戦時中のあの、終戦前日まで
日本勝利のラジオが流れていたって事は
無いんではないかと…。
あー、でもそんな事無いかなー。
知らない人一杯いるもんね…。
うーん…。怖くなって来たので寝ます。
あ、音符が無いとさみしーです。笑笑
また次の記事楽しみしてますー。
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＞えびてんさん
長いコメントって事は、それだけ真剣に俺の書いたことに対する意見を考えてくれてるってことだと思うので、もちろんドン引きするどころか、超ウレシイです！
他の人が反米ってわけでも無いと思うよ♪
やっぱり日本にいて、多くの人がいやでも感じてしまう現実の想いだと思うんだ。
それが、わが道を行くアメリカの強さでもあり、軋轢を方々で産んでしまう弱さでのあるということだよね。
残念ながら金融戦争に戦線離脱は許されていない、というか出来ないよね。日本円が世界の主要通貨であり、日本の株式市場が世界に向けて開かれている限り・・・
だからこそ、みんなでどうすればこの局面を乗り越えられるのか、そして最悪のケースになった場合はどう対処するのかを知っておかなくてはならないわけだよ。
決して悲観的になることはなく、かといって自分の都合の良い解釈だけで、最悪の事態からは目をそむけるということもせず、あらゆることが起こり得るんだ、ということをみんなが認識して、一人ひとりが誰かにもたれかかったり依存したりせずに頑張りましょう！
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＞ＫＥＮＧＯさん
＞えびてんさん
ＫＥＮＧＯさんの言われるように、私も含めて「他の人が反米」ってわけでもないと思います♪←
ただ、やはり世界でＮｏ．１の大国であるっていう自負は感じるし、独善的な面は完全には否定できないと思いますが。
ただ、国と国民はちょっと違うし、そこは分かったうえで。
また、一番問題なのは、「自己責任」ということが分かっていない日本人の脆さ、危うさ、だと思います。
ここから先は、ＫＥＮＧＯさんと全く同意見なので、割愛しますね。
いずれにしても、お二人の真剣なやり取りは素晴らしいですね！今後ともよろしく！
・・・蛇足、だったかな(^.^)
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＞いつでも途上人（繋ぐ社労士）さん
コメントありがとうございます！
そのとおりですよね、国家と国民は全く別物ですね。
そしてまさしく自己責任という部分の問題ですね！
僕は別に働きたくない人が無理をして働いたり、見せかけだけの向上心をもって頑張ったりする必要は無いと思っています。ただし、頑張らなければそれなりの結果しか得られないよということだけを分かってもらえるのなら、ということですが・・・
ブログは、ともすれば一方的に自分の意見だけを書き込む場になってしまいがちなので、このように色々と意見の交換や補足をさせて頂ける機会は、本当に楽しいです！
途上人さん、そしてえびてんさん、また他にもコメントを戴いている皆さん、本当にありがとうございます♪←