ダラの紹介がてら昨日のエントリーに書いたように、ダラの実家のある村で養豚ビジネスを始めることになった。
(参照)
・トゥクトゥクドライバーのダラ
http://hugs-int.com/kengo/archives/1119
まず、このダラの村のロケーションから説明すると、シェムリアップ国際空港から僕たちの住んでいるタウンエリアや孤児院のある方向と反対方向に、約10キロほど行った場所にある。
アジアで一番大きな湖、トンレサップ湖へと通じる道が村の中を通っているので、雨季には穴場の観光をしたい通な外国人ツーリストが行き交う村でもある。(トンレサップ湖の観光で一番有名な場所は違う場所にある・・・詳しくは下記参照ブログで)
(参照)
・トンレサップ湖 高すぎる・・・
http://hugs-int.com/kengo/archives/1003
何よりも一番この村が恵まれているのは、アンコールワットが建造された11世紀に、当時の王朝が灌漑工事のために造った人造貯水池、バライからの水が絶え間なく村に注ぎ込まれていることだ。
このバライは縦横8キロ×2キロという、1000年も前に作られたにしてはとんでもないデカさの貯水池で、海に面していないシェムリアップ近郊の住人たちの一大リゾート地でもある♪
乾季になると水が干上がってしまい農作物が育たない場所が多いカンボジアにあって、常にバライからの豊富な水が注ぎこんでいるこの村は、今の季節でも他の場所と全く違う風景を見ることが出来る。
ダラの村。
現在も水田になっている♪
こちらは孤児院のある村の景色。
田んぼは完全に干上がって、あたり一面薄茶色だ
このように水と立地場所に恵まれた村にある、ダラの実家の裏庭が今回養豚場を作る候補地だ。
こちらがダラの実家。典型的なクメール様式の農家だ。
初めてこのような家で生活をしている人を見たときは、あまりの文明の無さにカルチャーショックを覚えて、ある意味リアリティーを感じることが出来なかったのを覚えている(笑)
ダラとお母ちゃん。
実はこれが生まれて初めて撮った親子の写真だ♪
そしてダラの甥っ子
一部不適切な表現が含まれていたため、自主規制させていただきました(笑)
続く(o^-‘)b
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ボランティアは私の夢です。
本来そのために事業でしっかり稼ぎたいのに実際はとんでもない状態です。
以前資金援助の某有名な団体に所属しておりました時、楽しかったですね。大変だけど。
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>エツコさん
コメントありがとうございます!
ボランティアのために他の事業でしっかり稼いでから、となると、経済的な成功者しか社会貢献ができないようなことになってしまいます。
なので僕は社会貢献をすれば成功者になれる、というモデルを創ろうとしています(°∀°)b
エツコさんの夢、少しでも早く叶うようにぜひ頑張りましょう!
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養豚はナイスな案だと思います☆
事業モデルの成否、楽しみですね(^^)
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>トサポンさん
コメントおおきに♪
トサポンのお墨付きもらうと、俄然自信が湧いてきました!
頑張るっす(°∀°)b
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初コメント。☆ 笑
豚、というのは決定ですか・・・?
鳥、とかって・・・いかがでしょう。
なんとなく、、、なのですけど、、。☆彡
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>pppさん
コメントありがとうございます!
鳥は初期コストが低く、この村の住民ほぼ全員が飼っていると言っても過言ではありません(笑)
鴨と鶏は村じゅうを自在に走りまわっています♪
もちろん僕たちも鳥、飼いますよ~!
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