サンセットツアー

以前このブログで告知したことがある、世界一の夕日を見るツアーがいよいよスタートする日が近づいてきた。
(参照)
・世界一の夕日
http://hugs-int.com/kengo/archives/1036

以前僕が撮った写真を使って、「このツアーのためなら自分たちにフライヤーを制作させて欲しい」と申し出てくれたスイス人夫婦のサラとポールが、早速2年間に及ぶ世界一周の旅からスイスに戻るなりツアーのフライヤーデザインをしてデータを送ってくれた。
(参照)
・ポールとサラ、そしてポンセナ
http://hugs-int.com/kengo/archives/994
・ハッピーバースデイ サラ
http://hugs-int.com/kengo/archives/999
・ピュアなエネルギー
http://hugs-int.com/kengo/archives/952
・ハイテンション!
http://hugs-int.com/kengo/archives/951
出来上がったフライヤーは日本語バージョンと英語バージョンの2種類。英語のフライヤーだけだと日本人のツアー客が来ることはまず無い・・・それじゃぁあんまりにも寂しいので日本語バージョンを作りました♪



この費用(一人25ドル)の中から必要経費(ホテルまでの送迎代金やシャンパンの購入、牛車の手配など)を引いた、全額が直接孤児院の運営費用に寄付されます。

そして、現地でシャンパンのサーブなどを行うのも実はこの孤児院の子供たちです♪ 職業訓練の一環として、接客やマナー、そして簡単な売上の管理などを覚えさせるのが狙いだ。僕の親しい友人で、本人も孤児で子供の頃フランス人に引き取られ4年前までフランスで育ったソベイに、特別レッスンをしてもらうために孤児院まで来てもらった。

クメール語を話すことが出来る彼は、いくつものレストランでマネージャーをしていた経験があり、現在も奥さんがシェムリアップでとってもイケてるレストランを経営している。ソベイのネイティブランゲージはフランス語なので、隣に立っている奥さんもクメール語のボキャブラリーが足りないソベイのサポートに来てくれた。
フランス仕込みのマナーを知っているカンボジア人、ソベイのレッスンはさすがの一言だ。

正しい立ち方での自己紹介を練習させたり、正しいクメール式の挨拶を教えたり・・・

みんなで練習。ちなみに合わせた手の高さが高いほど、日本で言う処の「お辞儀の角度が深い」という事になる。

さぁ、もうすぐ本番。これを読んだみなさんもアンコールワット観光に来られた際は、ぜひこのサンセットツアーに参加してみてください。
忘れがたい素晴らしい経験になることは、わたくしが保証いたします!


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サンセットツアー」への5件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS:
    >もっちゃん @ WISHCLUBさん
    コメントありがとうございます!
    ちょうど、もっちゃんにメッセージを送ろうと思っていたところでした。以心伝心ですね♪
    コラボ出来そうなアイデアがあるので、詳しくはメッセージにてよろしくです!

  2. ピンバック: サンセットツアー 実践練習編 | 北浦健伍の「僕、カンボジアに住んじゃいました」

  3. ピンバック: アッキー アジア進出決定!! | 北浦健伍の「僕、カンボジアに住んじゃいました」

  4. ピンバック: フィフォン半泣き | 北浦健伍の「僕、カンボジアに住んじゃいました」

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