先日から再びカンボジアを訪れている『すべらない鶏野郎 アッキー』 は、僕が孤児院に向けていつもの凸凹道を快調にぶっ飛ばしていたところ、上から垂れ下がっていた木の枝に頭をぶつけて後ろのシートで悶絶していた(笑)明らかに前方に木の枝が見えていたから、僕が頭を下げてかわした瞬間に後ろでガサガサっという音が聞こえ、突然アッキーがウンウンと唸り出すもんだから、運転している僕は笑いが止まらなくなって危うく事故るところだった・・・もう勘弁して欲しい・・・( ´艸`)
さて、養殖池のその後の様子。まずは水を貯めなければ話にならないので、池の横に地下水を組み上げるための井戸を掘る。そこに原動機付きの汲み上げポンプを接続するという作業をすることに。
およそ日本の常識では考えられないものも、全てバイクで運んでしまうあたり彼らはかなり逞しい(笑)っていうか、このバイクを設計した人も、まさかあんなダートのオフロードコースを走ったり、トラック代わりに荷物を積まれたりすることを念頭に置いていなかっただろうな・・・
で、実際に接続しようとするとダラの野郎がパイプ径を間違えて購入していたので、新しいポンプを使えず、とりあえず豚舎で使用している小型のポンプで間に合わせることに・・・
まずは水を張ってしまう前に土壌の細菌などを取り除くために、このように石灰の粉を撒いてある。
底が白く見えるのはそのためだ。
小学校の時にプールから漂っていた、あのカルキ臭い懐かしい匂いがあたりに充満する♪
散水開始。池の広さと全くマッチしていない水量なので当分かかりそうだ(笑)
井戸水を貯めて身体を洗ったりするここらの子供たちは、もちろんホースから勢い良く出てくる水をぶっかけられるようなことは無い。なので、当たり前のようにこういった光景になる(笑)
さて、後は数日間このまま石灰成分が地中に染み込むのを待っていよいよ貯水開始だ。楽しみ~
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いや。…っていうか。
アッキーさんにしたら、運転してたけんごさんにこそもう勘弁して欲しい、と思ったと思いますが?笑
しかも自分でやっといて、笑って事故る所だったって…。笑
気を付けて運転してあげて下さい。
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カンボジア、シェムリアップとタケオにしか滞在してませんが、その時の感じをまざまざと思い出しましたよ(笑)
道なき道を行く、多少のアクシデントは愛嬌ってことで☆
私はスッゴいUターンを経験しました♪
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>時事問題オタク・えびてんさん
いやいや、これは奴の身体を張ったギャグのはずなので、笑ってやらなければ失礼です(笑)
でも、タイミングを考えてやってくれないと、本当に笑いすぎて事故ります:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
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>ささらさららさん
すべらない鶏男さんの場合は、『多少』のアクシデントでは済まない場合が多いので、今回なんか本当にマシなケースです(笑)
っていうか、むしろスッゴいUターンの方に興味あります。
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>KENGO(北浦健伍) HUGS代表さん
遠心力で吹っ飛びそうになった超絶Uターンでしたぜ、旦那(笑)
他には、タイで最高八人乗った乗用車に11人で乗ったり、その車で牛に激突したり(☆▽☆ )
交通事情は、ベトナム、カンボジア、タイ、ラオスの順でワーストな気が(笑)
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>ささらさららさん
いい感じで東南アジアを満喫していたようですね(笑)
運転は・・・確かにベトナムの運転はもうかなり芸術の域に達していますね・・・
ただ、インドやネパールに比べるとまだ許せる範囲のような気がしないでもないですが(^▽^;)
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