豚舎建築中@ダラの村

ダラの実家の目の前にある土地が、今回僕たちが養豚ビジネスに使おうと考えた場所だ。
とその前に、前回までのお話を知らない人は下記エントリーを読んでおさらいしてください♪
(参照)
・養豚ビジネス@ダラの村
http://hugs-int.com/kengo/archives/1120
前回のエントリーの写真に写っている、とっても情緒溢れまくるダラの実家の目の前の写真がこれだ。

ちょうど100坪ちょいある。

当初はこの土地を貸して欲しいといって交渉したんだけれど、やっぱりそんなに都合良くはいかず購入することに・・・
100坪の土地をサッとキャッシュでお買い上げ♪(価格は次回のブログで・・・)
ちなみにカンボジアの土地は外国人が100%取得することが出来ないので、どうしようか思案中だ。
今、僕が借りているコンドミニアムのオーナーの旦那さんが日本人なので、そのオーナーさん名義にしてもらうっていう手もありかと思っている。
いやぁ、このオーナーの旦那さんも日本ではちょっとした人なんだけれど、もちろん日本には日本人の奥様がいます♪)、かなり面白い人なので本人の許可が取れればこのブログで是非とも紹介したいと思います。
あぁ、話がそれた・・・(笑)
当初ビジネスの立ち上げ時点では母親豚を5匹購入して開始することに決めたので、まずは豚舎を建築することから始めなくてはならない。

ダラ社長の最初の仕事だ♪


花壇でも作っているのかと思ったら基礎工事だった(笑)
地球が割れでもしない限り地震が来ないカンボジアでは、これで全く問題ないんだろう。

要するにデコボコだった土地を水平にならしていたってことらしい。

ほんでもって僕がバンコクから帰ってきてみたら、すでに豚舎の骨組みが完成していた!

屋根の部材・・・やっぱり情緒溢れすぎだ(笑)

一体何をしているのかと思ったら、木のツルを半分に割いてロープを作成していた。
これは今流行中のロハスってやつのなのか??
もしかすると僕は時代の最先端を突っ走っているのかもしれない、いや、絶対そうに決まっている・・・(^▽^;)

さっきのツルのロープで屋根を結びつけていっている。

ちなみにここから西へ300キロも行けばバンコクだ・・・日本で言えば東京と名古屋くらいの距離しか離れていないのに、この文明の差は一体なんなんだろう??
前日まであらゆるモノがそろっている先進都市バンコクにいた僕は、あまりにも原始的で全てが手作りのこの豚舎を見て軽いメマイを覚えた( ̄_ ̄ i)
またしても続きます(^ε^)♪


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豚舎建築中@ダラの村」への2件のフィードバック

  1. ピンバック: アッキー アジア進出決定!! | 北浦健伍の「僕、カンボジアに住んじゃいました」

  2. ピンバック: スゴいことなのか?(笑) | 北浦健伍の「僕、カンボジアに住んじゃいました」

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